ヲカマいなくー。

ヲカマだって必死に生きてんだよー。

はじめてのエロ下着見せるリアル

ネエさん事件です。

あまりにも刺激に飢えていたのか、変なことに手を出してしまいました。

言っていいのかな?

 

・・・ま、いっか。

 

事件はある熱い日から始まった。

性欲のコントロールもままならないある夏の日。

あたしは某掲示板に投稿をした。

 

「エロ下着好き募集」

 

と。

ストレートに出会うことを困難に感じたあたしは

「まあ写真交換でもして楽しめればよし」

とそういった投稿をしたのでした。

 

思っていたとおり、返信はいくつもきた。

ほほお、我、同志達よ楽しもうではないか。

とうはうはしていたのもつかの間一通のメールが気になった。

 

「下着プレゼントしますので、はいて見せてください」

 

・・・ほう。

最近気づいたことだが、あたしの原動力は”嫉妬”である。

昔あった男のひとりにこんなやつがいた。

 

「おれ、パンツ買ったことないんすよ。いつももらうんで。」

 

・・・は?

おれ、パンツもらったことなんかねえし。

とその夜は悔しさに身もだえ、夜も眠れなかったほどだ。

 

そのときの感情があたしの導火線に火をつけちまったのさ。

最近の刺激のなさがよく燃える杉の枯葉のようにその火を増幅させた。

 

「いいですよ。見られるのも興奮するんで」

 

あたしは次の瞬間にはメールを打ち返していた。

 

「じゃあ、都内某所にホテルをとるから会いましょう」

 

そう返事が返って来たのだった。

いやな予感するでしょ?でもね、行っちゃったんだよ。あたしは。

今日はここまで。

ちなみに今日はその人にもらたTOOTをはいておるぞ。

ちんこの収納がむずかしい下着だな・・・。

 

乞うご期待。